スポンジフィルタ投入
外掛式フィルタを回しているのですが
ろ過があまり芳しくありません
循環水量を上げると水流が強くなってしまうし...
というわけで
今日スポンジフィルタを投入しました
吐水口のエルボーは外して
エアーがそのまま水面に吹き上がるようにしてあります
これなら偏った水流も抑えられます
もうひとつの理由
ガーがジャンプしてふたに激突してしまう
という危険性が指摘されています
ジャンプするのは稀としても
勢いよく水面に出たりすると
鼻先をぶつけてひん曲げてしまうかも
というわけで水面とふたの間隔を
広くとりたいと思います
ところが
外掛フィルタだと吐水の落差が大きくなり
水音が気になってしまいます
水槽はリビング兼寝室に置いてあるため
チョロチョロと鳴る水音が気になることもあります
それを抑えるため水面を上げてしまうのです
これが２つ目の理由
さらに
外掛の取水パイプと壁の隙間が
ガーがちょうど通り抜けれる程度なんですが
いずれそれもムリになるだろうし
今でもしょっちゅう変な角度でくちばしを突っ込んでは
うんしょうんしょとバックしているようです
何かの拍子に引っ掛けて
骨をグキッとやっては大変です
またウチのガーは捕食の際に
獲物を横から掠め取るような動きをとります
首を横にガッと勢いよく振ります
その際にくちばしを引っ掛けはしないかと
ちょっとヒヤヒヤものです
そんなワケでスポンジフィルタです
といっても
スポンジフィルタだってパイプがあるので
どうしても隙間ができますね
それでもコーナーに寄せてあるのでまだましかな
てことで...
今のところ２つのフィルタを併用ですが
ろ過が安定してきたら
スポンジだけにしようと思ってます
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